弊社は、1945年の創業当時から、大工の技術とともに成長してまいりました。今では、木造の構造体はプレカットが主流となっていますが、弊社では、墨付け、手刻みによって加工することもできます。その技術によって、プレカットでは不可能な難しい加工も可能としています。
目次
墨付け
打合せされた図面をもとに、構造材を加工するためのもととなる板図を起こし、柱材、梁材、桁材の仕口や継手を加工する線を描きます。
手刻み
墨付けされた線に沿って、仕口や継手を道具で加工します。
機械加工
手刻みでは効率の悪い仕口や継手は機械で加工します。
特注金物接合工法
構造的に仕口や継手を複雑に組む場合や固定する場合に特殊な金物を製作し接合します。
KES構法
シェルター社のKES構法を用いた木造の事例をご紹介しています。
ATAハイブリッド工法
平屋で大空間をつくりたい場合に有効なATAハイブリッド工法は、倉庫や工場などに利用されています。
木造施設の施工事例
丸喜齋藤組の木造施設の施工事例です。